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西武 の西口が引退 森本も

西武の西口文也投手が今季限りで引退

 


西武の西口文也投手が今季限りで元気を引退してしまうそうです。


通算182勝で200勝ーーーー目前とは言えないけど、もうちょっとというところでの引退というのは残念です。

 

42歳 今期は1試合 3年勝ち星なし

42歳ということで、プロ21年目なんですが、今期は、交流戦で5月28日の巨人戦で4回4失点で降板。1軍ではこの1試合しか出ていませんでした。


2013年から3年連続で勝利がないと言う状態でした。

 

西武ひとすじ

 

西口文也投手は1995年に西武に入団してから、

 

 

などタイトルもたくさんとって、活躍されています。

フリーエージェントの権利もあったと思うんですが、ずーっと西武で通したという、最近では珍しい選手でした。

今は「すっきりしている」とのことで、今後は指導者として活躍してほしいと思います。

 

森本稀哲も引退


もう一個、残念なニュース森本稀哲ひちょり外野手も、今期限りで引退と言うことです。
まだ34歳ですが、日本ハムで日本一になったときには大活躍では盛り上げてくれたんですが、その後FAでDeNAに移籍して、2014年からじゃ西武へ。今期は11試合出場で無安打。

 

本当に残念です。

 

それにしてもこの名前「稀哲(ひちょり)」、どんな由来があるんでしょうね?

 

 

ラグビーワールドカップ2015 日本が南アフリカに激勝の快挙!

日本では新国立競技場白紙撤回で開催あやぶまれるラグビーワールドカップ2019ですが、イングランドで行われていラグビーワールドカップ2015では日本が快挙です!!!!!!

ラグビーワールドカップ2015 日本が南アフリカに激勝の快挙!

 

 

ラグビーW杯 日本が大金星

2015年9月20日(日) 2時54分掲載

 

日本 歴史的大金星!優勝候補、世界ランク3位の南アフリカ撃破

 ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会第2日は19日、英国南部ブライトンなどで行われ、世界ランキング13位の日本は1次リーグB組初戦で同3位の南アフリカと対戦、2度のW杯優勝を誇り、今大会でも優勝候補に挙げられている強豪を苦しめたが、34―32で競り勝ち、歴史的大金星を挙げた。(スポニチアネックス

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6174957

 

 

テレビのニュースで見たんですが、撮影もこれまでより良かったのかもしれませんが、ほんとど迫力ですよ。スリル満点。パワーがすごい!!!

 

 

日本はラグビーワールドカップで24年ぶりの勝利!


 

 

南アフリカは世界ランク3位の強豪。

一方、日本はラグビーワールドカップでなんと24年ぶりの勝利なんです!!!

逆転に次ぐ逆転で残り3分。3点差で負けていたところを、勝負を決めるトライ!!!

 

五郎丸選手のキックがすごい!

 

五郎丸選手の一発目のキック(PG)も長~い距離をしっかり決めて見事でした。

その後も9本中、7本成功で結局一人で24得点の大活躍です!

 

次はスコットランド戦。これも強豪、というか、まだまだ楽な相手はないですね。

うー!がんばってほしい!

 

ラグビーワールドカップはネットで生中継とかしてくれるのかな?

時間帯的にテレビつけるわけには行かないので、こっそりiPhoneで見たい!

 

 

 

 

 


 

 

安保法案成立で違憲立法審査の訴訟が始まる

安保法案成立で違憲立法審査の訴訟が始まりますね。

安保法制が成立


安保法案が昨日成立したようですね。

一部に一人で牛歩戦術をとって、ただの売名行為をしていた参議院議員もいたようです。日本人として恥ずかしいですね。議論で勝てないので、パフォーマンスで目立とうとする。

 

法律が違憲かどうか判断するのは最高裁判所


安保法制についてはいろんな議論があると思いますが、法律が憲法に違反していないか=違憲であるかどうかというのの最終的な判断する人は憲法学者でもなく内閣法制局長官でもなく最高裁判所です。三権分立違憲立法審査権ですね。


国会ではもちろん法案を議論する際には法制局長官が、憲法や他の法律との整合性を確認する役割を担っています。

が、そもそも裁判というのは、法律の「解釈」に対して論点を争うものが多いので、そこはあまり論点を明確にしないで国会で「違憲だから廃案にしろ」と言っていた野党の議員には法律を勉強されていた方もいるはずですが、あまりにも戦略不足ではなかったかなと思います。

 

違憲立法審査


その上で各地の弁護士さんや憲法学者の人が安保法制について違憲立法審査の訴訟を行うと言う事ですが、中には損害賠償求めるという人もいます。

一体何の損害が??という風な気もするので、正直その本意はよくわかりません。

 

自衛隊員の家族からの反対に違和感

 

自衛隊員の家族などからも、いろいろ不満というか反対の声も上がっていますが、例えば、企業などであれば経済情勢の変化によって会社の仕事内容が変わっていくというのは普通にあることだと思います。転勤や人事異動も無駄に多いです。


その上で自衛隊の任務が、だんだんと世界の情勢の変化に応じて変わっていくのであれば、自衛隊自衛隊員の間での契約内容にも見直しがあっても良いでしょうし、それに納得できない場合は退職をされる自由があります。

 

自衛隊災害派遣と安保法制を一緒に考える愚


そして何故かこの問題では一部のマスコミで、自衛隊と国民の理解の話が出るときに、様々な災害時の救援活動・災害派遣などを例に出されて、国民の理解がということを言われる人もいるのですが、そもそも自衛隊は国を防衛する組織であって災害の救援が主たる業務では無いはずです。


あくまで非常時に都道府県知事等から派遣要請を受けたときに自衛隊を派遣すると言うだけのことなので、それを安保法制と比較するのはどうかと思います。

 

田母神氏の安保法制議論の感想が意外と的を得ている


今回の安保法制ついては賛否両論ありましたが、都知事選などにも出馬されていた田母神さんが意外とまともなコメントを出されていました。


自衛隊の方なので、そこは差し引いても良いのですが、

 

「国会の議論の中で野党から「何何だったらできるのか?何何だったらできないのか?」といった質問で時間が費やされる場面が結構あったが、そういう作戦計画の中身について国会で議論するなんて外国ではありえない

 

と話されていました。

 

作戦内容をバラす野党の議員は平和ボケ


 実際そんなことを暴露してしまえば、外国からは「日本はこれができないんだ」とバレてしまうわけで、そんな内容を国会の国会で議論して放送で流す、というのはまさに国益を損ねている行為だと思います。平和ボケが甚だしい。


そういう点では野党の議員の皆さんには「痛切な反省」を促したいと思います